不労所得ってなんだろう?
「働かなくても毎月お金が入ってきたらいいのに…」
って、一度は思ったことありませんか?
実はそれ、ちゃんと実現できるかもしれません。
そのカギになるのが「不労所得」と呼ばれる収入のカタチです。
不労所得とは、その名のとおり「働かなくても入ってくる収入」のこと。
たとえば、
- アパートの家賃収入
- ブログやYouTubeの広告収入
- 株の配当金や投資信託の分配金
などが代表的です。
もちろん、まったくの“ゼロ労力”というわけではなく、最初に「準備」や「選定」の手間はあります。
でも、一度仕組みを作ってしまえば、あとは比較的手間をかけずに安定してお金が入ってくる——
それが不労所得の魅力なんです。
じゃあ、ETFってなに?どう役立つの?
そこで登場するのが「ETF(上場投資信託)」です。
ちょっと聞きなれない言葉かもしれませんが、これは一言でいうと
「いろんな株や債券にまとめて投資できるパック商品」
のようなもの。
しかも、それを株と同じように気軽に売買できるというスグレモノです。
ETFを使えば、1つ1つの企業を選んで株を買わなくても、プロがバランスよく組んだパッケージに乗っかることができます。
そして、その中に含まれている株や債券が利益を出せば、その一部が「分配金」としてもらえるんです。
これがまさに、不労所得になる仕組みです。
しかも最近では、高配当のETFや、毎月分配型のETFなど、初心者でも取り組みやすくて収入が見込める商品も増えてきました。
今回は、ETFの基本から始めて、実際にどうやって不労所得を作っていくのかをステップ・バイ・ステップでわかりやすく解説していきます。
「投資って難しそう…」
と思っていた方も、この記事を読み終わる頃には、
「自分にもできそうかも!」
と思えるはずです。

ETFは、誰でも始められる「コツコツ型」の不労所得づくりにぴったりな投資手段です。
ETFの基本知識

ETFってそもそも何?
まず、ETFとは 「Exchange Traded Fund(上場投資信託)」 の略です。
カンタンにいうと、たくさんの銘柄(株や債券など)をひとまとめにして、1つの商品として株のように売買できる投資信託のことです。
例えば、「日経平均に連動するETF」を1口買えば、トヨタ、ソニー、ユニクロ(ファーストリテイリング)など、日本の有名企業30社以上にまとめて投資しているようなもの。
1社ずつ買わなくてもいいし、管理もラクちんなんです。
✅ ポイント:ETFは「分散投資」をカンタンにできる便利な商品!
投資信託とどう違うの?
「え、投資信託って普通に証券会社で買えるよね? それとETFって何が違うの?」
と思った方、鋭いです!
違いをカンタンにまとめると、こんな感じ。
| 特徴 | ETF(上場投資信託) | 投資信託(非上場) |
|---|---|---|
| 売買方法 | 株のようにリアルタイムで売買できる | 1日1回、基準価額で売買 |
| 手数料 | 比較的安い | 商品によっては高め |
| 最低購入金額 | 数千円〜1万円前後が多い | 100円から買える商品もあり |
| 分配金 | 多くが定期的に出る | 出ないタイプもある |
ETFは、株式のような感覚で自由に売買できるのが特徴なんですね。
ETFにはどんな種類があるの?
ETFにはいろんな種類があります。
ここでは代表的な3つを紹介します。
① 株式ETF(こうしきETF)
企業の株式を対象にしたETFです。
たとえば「S&P500に連動するETF」なら、アメリカの大企業500社に分散投資しているようなもの。
成長も期待できて、配当もそこそこ。
代表的な銘柄:VOO、VTI、TOPIX連動型など
② 債券ETF(さいけんETF)
国債や社債など、“借金”に投資するETFです。
株に比べて値動きが小さく、安定した利回りが魅力。
大きなリターンは望みにくいけど、「安定重視」の人にはピッタリ。
代表的な銘柄:AGG、BND、国内債券ETFなど
③ 不動産ETF(REIT・リート)
オフィスビルやマンション、商業施設などの不動産に投資するタイプ。
家賃収入が分配金として受け取れます。
不動産投資のメリットを、小額から得られるのがポイント。
代表的な銘柄:IYR、J-REIT(1343、1597など)
ETFのメリット・デメリット
メリット
✅ 分散投資が簡単にできる
1つ買うだけで、複数の企業や資産に投資できるのでリスク分散に◎。
✅ 手数料が安い
普通の投資信託に比べて、運用コスト(信託報酬)が低め。
✅ 配当や分配金がもらえる
定期的に収入が得られるタイプが多く、不労所得向き!
✅ 売買が自由
株のように市場が開いていれば、いつでも売買可能。
デメリット
⚠️ 値動きがある
株と同じように市場で売買されるので、価格は常に変動します。
短期での売買は初心者には不向きかも。
⚠️ 必ずしも高配当ではない
分配金が出ないETFや、配当利回りが低いものもあります。選び方が重要!
ETFの基本がつかめてきましたか?

ETFは、分散投資をカンタンに実現できる初心者に優しい投資商品です。
ETFで得られる収益の仕組み

ETFを使って不労所得を得るために、まず知っておきたいのが「配当金」や「分配金」と呼ばれるお金の流れです。
ここでは、
「ETFを持っているとどうやってお金がもらえるの?」
という基本的な疑問に答えていきます!
配当金ってなに?
配当金(はいとうきん)とは、企業が得た利益の一部を株主に分けてくれるお金のことです。
たとえば、ある会社が
「今年たくさん利益が出たから、1株あたり50円を株主に配ろう!」
となったら、100株持っていたら5,000円もらえる、という感じです。
ETFも同じで、ETFの中に組み込まれている企業が配当を出すと、そのぶんがETFの保有者に分配されます。
📝 例:
VYM(高配当ETF)を保有していると、その中にあるコカ・コーラやジョンソン&ジョンソンなどの企業が出す配当金の一部が、ETFを通じてあなたにも届く仕組みです。
分配金とその頻度
ETFでは、この配当金のことを「分配金(ぶんぱいきん)」とも呼びます。
ETFの種類によって、分配金がもらえる頻度は違います。
主な分配金の頻度:
| 分配頻度 | 特徴 |
|---|---|
| 年1回 | 国内の一部ETFなど。シンプルだが、資金の回転は遅め。 |
| 四半期ごと(年4回) | 米国ETFで多いパターン。3か月ごとに受け取れるので、定期収入感がある。 |
| 毎月(年12回) | 「毎月お小遣い」のように収入が得られる。REITや一部の高配当ETFに多い。 |
毎月分配タイプのメリット:
- 定期的な生活費の足しにしやすい
- モチベーションが続きやすい(←これ、地味に大事です)
税金はどうなるの?
さて、お金がもらえるとなると気になるのが「税金」。
残念ながら、分配金にもちゃんと税金がかかります。
日本国内での税金(特定口座・源泉徴収ありの場合)
- 所得税:15.315%
- 住民税:5%
- 合計で 20.315% が自動的に引かれます。
たとえば、1万円の分配金をもらったら、2,031円くらいが税金で引かれて、手元には約7,969円が入ってくる、というイメージです。
でもご安心を。
多くの証券会社では「特定口座(源泉徴収あり)」を使えば、確定申告しなくても税金処理を自動でやってくれるので、初心者の方でも安心して投資できます。
✅ 裏ワザ:
外国ETFに投資する場合、外国での源泉徴収がある場合も。
これは後で「外国税額控除」という制度で調整できます(ちょっと中級者向けですが、知っておくとお得!)
ETFの収益は“じわじわ型”の安定収入
ETFで得られるお金=「分配金」は、毎月・毎季に入ってくるお小遣いのようなもの。
短期的に大儲け!…というよりは、コツコツと不労所得を積み重ねるスタイルに向いています。

分配金こそがETFによる不労所得の源泉。仕組みを理解すれば、安心して収入化が狙えます。
不労所得向きのETFの選び方

「ETFで不労所得を得たい!」
と思っても、世の中にはたくさんのETFがあります。
どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。
この章では、初心者でも選びやすくて安定収入を目指しやすいETFの選び方をわかりやすくご紹介します!
高配当ETFのおすすめ例(国内・海外)
まず、不労所得を目指すなら「高配当ETF」が狙い目です。
これは文字通り、配当(=分配金)が多めに出る銘柄を中心に集めたETFです。
🔹 海外の高配当ETF
| 銘柄 | 特徴 |
|---|---|
| VYM(バンガード・米国高配当株) | 米国の大手企業に分散投資。配当利回りは安定していて、長期保有に◎ |
| HDV(iシェアーズ 高配当ETF) | ヘルスケアやエネルギーなどディフェンシブな企業が中心で安定性あり |
| SPYD(S&P500高配当株式ETF) | S&P500の中でも特に配当が高い企業に均等投資。利回りは高めだがやや値動きが荒い |
💡 米国ETFは、基本的に年4回の分配金がもらえます。ドルで受け取ることになるので、為替リスクも頭に入れておきましょう。
🔸 国内の高配当ETF
| 銘柄 | 特徴 |
|---|---|
| 1478(iシェアーズ MSCIジャパン高配当) | 東証に上場している日本株中心。NISA口座でも買いやすい |
| 1651(ダイワ高配当株50) | 日本の高配当銘柄50社に投資。分配金は年2回程度 |
| 1489(日経高配当株50) | 日経平均の中で配当が高い企業に投資。配当利回りが安定して高め |
✅ 国内ETFは「円」で受け取れるので、為替リスクを気にしなくてOK!
インデックス連動型 vs アクティブ型
ETFには大きく2種類あります。
① インデックス型(パッシブ運用)
これは「指数(インデックス)に合わせて投資する」タイプ。
たとえば「TOPIX連動ETF」なら、東証一部の全銘柄に連動した動きをします。
特徴:
- コストが安い(信託報酬が低い)
- 成績は市場全体の平均くらい
- 放っておいても市場全体と連動してくれるので、初心者向き
② アクティブ型(積極運用)
これはファンドマネージャーが「この株が伸びる!」と考えて、独自の判断で銘柄を選ぶスタイルです。
特徴:
- 市場平均を上回るリターンを狙える
- ただし失敗することもあり、コストが高め
- 投資先の内容をしっかり理解する必要あり
🌟 初心者のうちは「インデックス型」からスタートするのがおすすめです。安定していて分かりやすいですし、運用コストも低くて済みます。
リスク分散の考え方
不労所得を安定して得るには、リスクをうまく分散することが大切です。
分散投資のポイント:
- 資産クラスを分ける
株式ETF・債券ETF・不動産ETF(REIT)をバランスよく組み合わせる。 - 国・地域を分ける
国内ETFだけじゃなく、アメリカや全世界型のETFを入れると、地域ごとの経済変動リスクを抑えられる。 - 時間を分ける(ドルコスト平均法)
一気に買わず、毎月コツコツと積み立てて買うと、値動きのリスクをならすことができる。
✅ いきなり「全部これに投資!」とやるのではなく、少しずつ慣れながら広げていくのがコツです。
自分に合ったETFを選ぼう
ETFにはいろんな種類があり、それぞれに個性があります。
配当を重視するなら「高配当ETF」、安定重視なら「インデックス型」。
リスクを抑えるには、複数のETFを組み合わせることが大事です。

配当・安定性・リスクをバランスよく見て、自分に合ったETFを選びましょう。
ETF投資による不労所得の構築ステップ

ここまでで、
「ETFで不労所得が得られる仕組み」や
「どんなETFが向いているか」について学んできましたね。
ここではいよいよ、実際に不労所得を作るために何をすればいいかを、ステップ・バイ・ステップでわかりやすくご紹介していきます!
ステップ①:目標金額を決めて逆算しよう!
まず最初にやるべきことは、「自分はいくらの不労所得が欲しいのか?」を決めることです。
たとえば、「毎月3万円ほしい!」と考えたとしましょう。
ETFの平均的な配当利回りはだいたい年3〜4%くらい。
仮に利回り3.5%とすると、年間36万円(3万円×12ヶ月)を得るには…
36万円 ÷ 0.035(利回り) ≒ 約10,285,714円(≒約1030万円)
つまり、約1030万円のETFを保有していれば、年間で約36万円の分配金が見込めるという計算になります(税引前)。
目標別:ざっくり早見表(利回り3.5%の場合)
| 月の不労所得 | 年間の分配金 | 必要な投資額(目安) |
|---|---|---|
| 1万円 | 12万円 | 約343万円 |
| 3万円 | 36万円 | 約1,028万円 |
| 5万円 | 60万円 | 約1,714万円 |
✅ ポイント:この「逆算の考え方」をもとに、現実的なゴールを設定しましょう。
ステップ②:証券口座を開設してETFを購入しよう
ETFを購入するには、まず証券口座の開設が必要です。
最近はネット証券が主流で、スマホだけでもカンタンに始められます。
人気のネット証券:
証券口座開設の基本ステップ:
- サイトにアクセスして申し込み
- 本人確認(マイナンバーカードや免許証)
- 数日で口座開設完了
- 銀行口座から入金して、ETFを検索・購入!
ETFは「銘柄コード」で検索するのが便利です。たとえば「VYM」や「1478」など。
ステップ③:長期運用のコツ 〜再投資 vs 受け取り〜
ETFから得られる分配金は、以下のどちらかで使うことになります。
① 分配金を「再投資」する
得た分配金をまたETFの購入にあてることで、複利の力で資産を増やすことができます。
最初のうちは「再投資」がおすすめです。
- メリット:資産がどんどん加速的に増えていく
- デメリット:すぐに使えるお金にはならない
② 分配金を「受け取って使う」
分配金を現金で受け取って、生活費やお小遣いに使うスタイルです。
不労所得の実感が得やすいですね。
- メリット:実際に収入として活用できる
- デメリット:資産の成長スピードはやや遅くなる
💡 初心者におすすめの戦略:
最初は「再投資」で資産を増やし、一定額に達したら「受け取り」に切り替えると、無理なく不労所得ライフを始められます!
ETFで不労所得は“戦略的に”つくれる
ETF投資で不労所得を得るには、
- 目標を明確に決めて
- 必要額を逆算して
- 長期でコツコツ積み上げる
という戦略が大事です。

ゴールを決めて、少額から始める。継続が不労所得への最短ルートです。
具体的なETF銘柄とポートフォリオ例

「ETFで不労所得を作ろう!」
と思っても、実際にどの銘柄を買えばいいのかがわからないと、なかなか始められませんよね。
ここでは、実際に人気のあるETF銘柄を紹介しながら、初心者にも取り組みやすいポートフォリオ(資産配分)の例を提案します!
人気の米国高配当ETF【不労所得の王道】
米国の高配当ETFは、安定した配当と成長性のバランスが良く、非常に人気があります。
以下の3つは、特に初心者にもおすすめの定番です。
✅ VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
- 利回り:約3%前後
- 特徴:米国の大手・優良企業に広く分散投資
- おすすめポイント:値動きが比較的安定しており、初心者にもやさしい
✅ HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF)
- 利回り:約3.5〜4%
- 特徴:ヘルスケア、エネルギー、通信などディフェンシブな業種中心
- おすすめポイント:景気に左右されにくく、安定感が強い
✅ SPYD(SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF)
- 利回り:約4〜5%
- 特徴:S&P500の中から高配当の企業を均等に投資
- おすすめポイント:利回り重視。ただし値動きはやや荒め
📝 補足:
これらはすべて【年4回(3・6・9・12月)】分配金が出るため、「3か月に1度のお小遣い感覚」で不労所得を楽しめます。
国内の高配当ETF【円で受け取れて安心】
日本国内のETFは「円建て」で投資・受取ができるので、為替リスクがないのが魅力です。
✅ 1478(iシェアーズ MSCI ジャパン高配当株 ETF)
- 利回り:約3〜4%
- 特徴:日本の大型・中型株から高配当銘柄を選定
- おすすめポイント:信託報酬が安く、長期保有に向いている
✅ 1651(ダイワ高配当株50ETF)
- 利回り:約3〜4%
- 特徴:東証上場の高配当50銘柄に投資
- おすすめポイント:個別株を選ばずに日本の高配当株に分散投資できる
✅ 1489(日経高配当株50ETF)
- 利回り:約4%前後
- 特徴:日経平均の中から配当利回り上位50社を対象にしたETF
- おすすめポイント:高配当を狙うなら候補に入れたいETF
💡 国内ETFはNISA口座を活用すれば、分配金にかかる税金も非課税にできます!
初心者向けのポートフォリオ例
「いきなり1つに絞るのはちょっと不安…」という方に向けて、リスク分散と安定性のバランスが取れたポートフォリオ例をご紹介します。
🔰 初心者向けポートフォリオ(目標利回り3.5%前後)
| 資産分類 | ETF名 | 配分(%) | 理由 |
|---|---|---|---|
| 米国高配当株 | VYM | 30% | 安定感と成長性のバランスが良い |
| 米国高配当株 | HDV | 20% | 景気に左右されにくい業種中心 |
| 米国高配当株 | SPYD | 10% | 高利回りを加えるスパイス的役割 |
| 国内高配当株 | 1478 | 20% | 円建ての安定枠として |
| 国内高配当株 | 1651 | 20% | 日本株にも分散投資することでリスク分散 |
✅ 投資額がまだ少ないうちは、すべてを買うのではなく、少数のETFからスタートして徐々に増やすのもOK!
ポイント:定期的にリバランスしよう
ポートフォリオを作ったらそれで終わりではなく、半年〜1年に1回くらいのペースで「リバランス(見直し)」を行いましょう。
- あるETFが伸びすぎたら一部を売って、他にまわす
- 配当や成績が変わったら、構成比を調整する
この「リバランス」が、長期で安定した不労所得を作るカギになります!
ETFの組み合わせで“自分専用の収入源”をつくろう
ETFの魅力は、組み合わせ次第で安定性・利回り・通貨リスクのバランスをコントロールできるところ。
まずは少額からスタートして、自分に合ったスタイルを見つけていきましょう!

ETFは組み合わせ次第で、安定収入の“自分専用ポートフォリオ”が作れます。
リスク管理とメンテナンス

ETF投資は長期的に不労所得を得るのにとても適した方法ですが、「リスクゼロ」ではありません。
むしろ、「きちんとリスクを理解してコントロールできる人」こそが、不労所得を安定して得続けられる人です。
ここでは、不労所得を長く守るためのリスク管理とメンテナンスの考え方をお伝えします。
市場変動への対応策
ETFは株式市場で取引されているので、価格は毎日動きます。
当然、世界経済や為替、金利などの影響で上下することも。
よくあるリスク要因:
- 世界的な景気後退(リーマンショックのような)
- 戦争やパンデミックなどの突発的な出来事
- 金利上昇による株価下落(特にREITや高配当株)
こんなとき、どうする?
基本は「慌てて売らないこと」。
特に不労所得目的のETF投資は、長期目線が前提です。
価格が一時的に下がっても、配当(分配金)が安定していれば、そのまま持ち続けて問題ないケースが多いです。
💡 配当利回りは「価格が下がると相対的に上がる」ことも。慌てて売るより、むしろ「買い増しチャンス」と考える上級者もいます。
年に一度のポートフォリオ見直し方法
投資は「買ったら終わり」ではありません。
年に1回程度、自分のポートフォリオ(資産の配分)を見直して、バランスが崩れていないかをチェックしましょう。
見直しのチェックポイント:
- 配当利回りに大きな変化がないか?
- ETFの構成銘柄や方針に変更があったか?
- 株式と債券、不動産の比率が偏りすぎていないか?
具体的な見直し方法:
- 各ETFの現在の評価額を確認
- ポートフォリオの比率を再計算
- 目標比率とズレが大きい場合は、調整(リバランス)
✅ 例:VYMの評価額が増えすぎて50%になっていたら、一部を売却してHDVや国内ETFに振り分ける…など。
生活とのバランスを取る考え方
不労所得を目指すあまり、生活費まで投資に回してしまっては本末転倒です。
「心のゆとり」も長期投資には欠かせない資産のひとつです。
投資と生活のバランスを保つポイント:
- 投資は「余裕資金」でやること
- 急な出費に備えて、生活費の3〜6ヶ月分は現金で確保しておく
- 収入が増えたら「使う・貯める・投資する」をバランスよく
また、不労所得の金額目標も「いきなり月10万円!」と大きく設定するより、
「まずは月1,000円の分配金を目指す」
くらいの小さなゴールから始めた方が、達成感もあり、継続しやすいです。
守りの力が、安定した不労所得をつくる
ETF投資で不労所得を得るには、「買う力」だけでなく「守る力」も大切です。
- 市場の変化に慌てず対応する
- 定期的にポートフォリオを整える
- 投資と生活のバランスを見失わない
この3つを意識すれば、投資初心者でも安心してコツコツと不労所得を積み上げていけるはずです。

不労所得を守るためには、定期的な見直しと心の余裕が欠かせません。
まとめ

ETFによる不労所得の魅力
ここまでお読みいただきありがとうございます!
ETFを使った不労所得づくりについて、だいぶイメージがつかめてきたのではないでしょうか?
ETFによる不労所得には、こんな魅力があります。
- ✅ 分散投資がカンタン:少ない資金でも複数の企業・資産に投資できる
- ✅ 手間が少ない:運用のプロにお任せ&長期放置でOK
- ✅ 定期収入が見込める:分配金が毎月・四半期などで入る
- ✅ 小さく始められる:1万円以下で買えるETFもたくさんある
つまり、忙しい人や投資初心者でも、“資産が自分の代わりに働いてくれる仕組み”をつくることができるんです。
一歩を踏み出すために大切なこと
でも、いざ始めようとすると…
「今はタイミングが悪いかな?」
「もっと調べてからにしよう」
「損したら怖いなぁ…」
そんな気持ちが出てくるのも自然なことです。
ですが、不労所得の世界では「完璧なタイミングを待ちすぎないこと」がとても大切です。
なぜなら、ETF投資は時間を味方につけることがキモだからです。
早く始めるほど「複利」の効果が大きくなり、少額でも資産がじわじわと育っていきます。
💬「まずは月1,000円の分配金を目指してみよう」
💬「今月はETFを1口だけ買ってみよう」
そんな小さな一歩からで大丈夫。
経験を重ねることで、自然と知識も自信もついていきます。
継続する力が未来の資産を築く
ETFによる不労所得は、魔法のように一夜でお金持ちになるものではありません。
でも、時間を味方にしながらコツコツ続けていくことで、やがて確かな収入源になっていきます。
- 月1,000円 → 月3,000円 → 月1万円…
- 気づけば家賃の一部がETFの分配金でまかなえるようになったり
- 旅行代の足しになったり
- 老後の年金を補ってくれる存在になったり
そう、ETFは「将来の自分を助けてくれる仲間」のような存在です。
最後に
未来の安心や自由は、今日の小さな一歩から始まります。
「難しそう」
だと思っていたETFも、少しずつ知っていけばちゃんと味方になってくれます。
ぜひ、あなた自身のペースで、あなたらしい不労所得ライフを築いてみてください。
投資は“知識”よりも“継続”がモノをいいます。
焦らず、着実に、未来の自分のために行動していきましょう!
📌 おすすめの次のステップ:
- 証券口座をまだ持っていない方は、まずは開設から!
- 口座をお持ちの方は、気になるETFを1つだけ買ってみましょう!

ETF投資は「知識」よりも「継続」がカギ。まずは小さな一歩からはじめてみましょう。



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